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卸売市場法

読み方:オロシウリシジョウホウ

卸売市場に関する規則等を定めて、その適正な運営を図り、生鮮食料品等の取引や流通の適正化・円滑化るための法律。1971年に制定。
ここでの生鮮食料品等というのは、「野菜・果実・魚類・肉類等の生鮮食料品、その他の日常生活で食する食料品、花き、農畜産物で政令の定めるもの」をいい、卸売市場とは「生鮮食料品等の卸売りのために開催される市場であって、卸売場、自動車駐車場、その他の生鮮食料品等の取引および荷さばきに必要な施設を設けて継続的に開場されるもの」のことを指す。

またこの法律は、卸売市場を取り巻く生鮮食料品の国内生産や、経済環境の変化、国際化の進展、消費者の安全・安心に対する関心の高まり等に適切に対処するため、数度の改正がなされてきており、2004年にも改正が行われた。